【音楽】In The Blue Shirt
In The Blue Shirtっていうアーティスト
とにかくリズムと音の刻みが気持ちよくて気持ちをリフレッシュできる
どの曲もオシャレすぎるし音のチョイスとタイミングが最高
ジャンルはfuture bassに分類されるのだろうか 新しいっすよね
electronicというジャンルは幅が広すぎて把握しきれない
おわり
【映画】イリュージョニスト
あまり売れない古臭いマジシャンのおじいさんと、おじいさんが本物の魔術師だと思い込む純粋な女の子の話。
私の大好きなフランスのアニメ映画「ベルヴィルランデブー」を作ったショメ監督の作品。絵がほんとキレイで映画の開幕時点で感動して泣いた。それほど綺麗でベルヴィルの絵の世界がまた見れて嬉しすぎた。
私自身、難解な映画が苦手で 分かりやすいアクション映画や子供向けピクサーとかのハッピーエンド映画が好きな方だったけどこのイリュージョニストは決して分かりやすかったりハッピーエンドではないもののストーリーがめっちゃ心に来てエモかった(クソ雑魚語彙力)
ベルヴィル同様にセリフが少ないものの、登場人物の動きや表情が凄く豊かなのと絵と映像表現でかなり登場人物に感情移入できる。
単純なようでいて情報量も多くて常に心を揺さぶって色んな感情が混ざって来て感想に困る。
映画見た後レビューサイトを見てしまって、言いたかった感想大体書かれていて 感想がこれ以上出てこなくなってしまったため今回はこれで終わり
また見たいと思う
良作
おわり
【映画】アーティスト
とても面白かった白黒サイレント映画。
借りて来て見終わるまで昔の映画かな と思ったが2012年産の白黒サイレント映画。
時代はサイレント映画(BGMはオーケストラの生演奏)からトーキーへ(音あり)。サイレント映画で活躍していた大物俳優はサイレントにこだわり時代に取り残される。それとは反対にその俳優に憧れ映画界に入り彼のおかげでトーキーの時代も売れっ子になった女優は彼を助けようとする。
みたいな内容だけど声が無い分、映像の表現の仕方がとてもキレがあって分かりやすいし感情に訴えかけてくる。セリフも文字のない部分は視聴者の想像になる。そこもまた面白いしこのような体験も新鮮でピカピカ輝いて感じる。重要なセリフは文字になって出てくるのだが、それも限られているため一言一言がズーンと胸に響く。
ヒロインの女優もめっちゃ表情豊かで輝いてるし時代は変わっても主人公への尊敬と愛はずっと変わらないのも良かった。あとワンコ。最初から最後までワンコが名演技で凄い。可愛い。
おわり